手は顔よりも年齢が出やすい
誰かに物を貰う時や食事中など、手は他人に見られる機会も多いです。
顔は毎日入念にスキンケアをしているのに、手はあまりケアをしていないという方も多いです。実は手は顔よりも年齢が出る部位なんです。
加齢や老いを感じる手『老け手』の原因と言われているのが下記の要素です。
- 日に何度も手を洗う
- 露出が多く紫外線の影響を強く受けやすい
- 日常生活で酷使する
- 乾燥やホルモンの影響でコラーゲンが減少
特に、利き手は良く使うので老け手になりやすいと言われています。
顔はいつまでも若々しい容姿をキープできているのに、手は老け手でボロボロとなってしまわないように日頃からハンドケアもしっかりと行いましょう。
また、主婦は毎日の様に水仕事や家事を行っていて、毎日の様に皮膚表面の油分や潤い成分が失っている人も多いです。
ハリや弾力があって若々しい手を維持していくためには、毎日のスキンケア用品によるハンドケアに加えて毎日の生活内で出来るケアも紹介していきます。
毎日の生活でできるハンドケアを紹介
毎日の生活で出来るハンドケアを紹介していきます。
手に年齢が出ないように日頃から小まめなケアを実践して、綺麗な手を維持していきましょう。
手を洗った後はハンドクリームを塗る
トイレ後など石鹸で手を洗った後は、ハンドクリームで保湿ケアを行いましょう。石鹸など界面活性剤入りの洗浄成分で手を洗うと汚れやバイ菌と一緒に手の潤いや油分も失われてしまいます。
グリセリンやシアバターなど油分でコーティングして肌のバリア機能をサポートする成分が配合されたハンドクリームで、洗った都度ケアしましょう。
また、塗っている最中にハンドマッサージをするのも良いです。
手が濡れたらハンカチで水分を拭く
手を洗った後など水分を皮膚に付着したままにすると、水分の蒸発と共に肌内部のうるおい成分も同時に蒸発して手の乾燥に繋がってしまいます。
手も皮膚なので乾燥は大敵、年齢が出る老け手にならないためにも手が濡れたら小まめにハンカチなどで拭きとる癖をつけましょう。
また、アルコールが入ったウェットティッシュなどでゴシゴシ拭くのも必要な油分や潤い成分を過度に落としてしまうのでお勧めできません。
水仕事はゴム手袋必須
食器用洗剤などで洗い物をする時など、水仕事をする時はハンドクリームを塗りゴム手袋を着けて洗うようにしましょう。最初は面倒なのですが、水仕事をするところの近くにゴム手袋を常備しておく事で自然と習慣化すると思います。
また、掃除の時など濡れ雑巾で拭き掃除をする時などもゴム手袋は必須です。
料理の時などは厚手のゴム手袋だと調理がしにくいので薄手のポリ手袋を活用するのがいいでしょう。使い捨てにすることで衛生的に使えます。
外出時はUVカットできる手袋をつける
外出時はUVカットが出来る手袋をつけるのがおすすめです。顔も手も紫外線によってどんどん老けていきます。外出時はなるべくUVカットが出来る手袋を着用しましょう。
敏感肌や肌が弱い方は綿やシルクなど肌に優しく通気性が良い素材の商品を探すのがいいでしょう。
デイリーケアに最適なハンドケア用美容液を紹介
上で紹介したハンドケア以外にも、デイリーケアとして寝る前はたっぷりの美容液を手に塗ってから寝るのがオススメ。化粧品は普段、フェイシャルケアに使っている化粧品(化粧水、美容液、乳液、クリーム)でも大丈夫ですが、当サイトでオススメしているのはハンドケア専用に開発された美容液『シロジャム』です。
シロジャムにはハンドケアに必要な成分がタップリ含まれているので毎日のデイリーケアに最適のハンドケア用美容液です。
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